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成功する人と成功しない人の違いは「思考」。脳の仕組みを利用して成功思考に変える方法は?【イシャチョク】

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最終更新日:2021年6月8日

成功する人と成功しない人の違いは「思考」。脳の仕組みを利用して成功思考に変える方法は?

こちらの記事の監修医師
 
金子 晶美

成功思考のイメージ図?(画像=escapejaja/stock.adobe.com)

人は誰もが成功する人生を望むもの。しかし、まわりを見渡せば、成功する人と、成功しない人は確実に存在します。成功する人と成功しない人、ここには何の違いがあるのでしょう。よく観察すると、そこには思考の違いが見て取れます。成功する人の成功思考とはなにか。成功思考を体得するためにどうすればいいのか。人の脳の仕組みから、ひもどいていきます。

目次

  1. 成功する人もしない人も、脳の仕組みは皆同じ
  2. 成功する思考とは、「脳の中で無意識に何を思い、何を考えるのか」
  3. 成功する人の思考に変える、潜在意識の特徴は
  4. 潜在意識を成功するメカニズムにする
  5. 潜在意識へのアクセスは脳の仕組みを使う
  6. 成功思考の作り方1:脳へのインプットとアウトプットを繰り返し、思いを強化する
  7. 成功思考の作り方2:脳は「思い」より「言葉」を信じる仕組みを利用する
  8. 成功思考の作り方3:脳は最後に言った言葉を信じる

成功する人もしない人も、脳の仕組みは皆同じ

世の中には成功する人と成功しない人がいます。何が違うのでしょうか?

成功する人だけが特殊な脳を持っているわけではありません。脳の仕組みは皆同じです。
遺伝子レベルでも99.5%は皆同じです。なのに、差が出ています。

成功は、頭の良さや、意志の強さだけが理由ではありません。
成功する人、しない人を比べてみると、以下のような特徴を見ることができます。

▽成功する人

  • 未来思考で、いつも未来をみている(未来思考)
  • 成功する、成功できることを考える
  • 辛抱ができる。
  • 苦しいことでも楽しくできる

▽成功しない人 

  • 過去に縛られている(過去思考)
  • 無理だ、できないと諦めてしまう
  • 辛抱ができない
  • 苦しいことは苦しいままにしてしまいフェードアウトする

ひと言でいえば、成功する人は「プラス思考」、成功しない人は「マイナス思考」ですが、注目したいのは、この「思考」です。

成功する思考とは、「脳の中で無意識に何を思い、何を考えるのか」

思考とは、「脳の中で、無意識の領域にある潜在意識で、何を考えるのか」ということです。この思考の「脳の中で無意識に何を思い、何を考えるのか」が、成功する、しないの差になっています。

しかし、いくら「プラス思考になろう」と「思考を変えよう」と思っていても、うまくいきません。思考は「気持ち」「意思」でなんとかしようと思っても変えられないからです。

なぜなら、思考を支配しているのは、無意識の領域にある「潜在意識」だからです。

意識の領域、無意識の領域は、よく氷山に例えられます。表面に出て見えるのが意識の領域、その下部にあって、何倍も大きさをもつものが無意識の領域である、というわけです。

このとき、「気持ち」や「意思」というのは「意識の領域、顕在意識」のものなので、表面上の部分となります。表面上の部分でいくら変えようと思っても、深層部の潜在意識が変わらない限り、思考を変えることはできません。

思考を変えるには、深層部にある潜在意識にアクセスすることがとても重要なのです。

成功する人の思考に変える、潜在意識の特徴は

顕在意識ではなく、なぜ、潜在意識を変えるのか…というと、潜在意識は機械的で心はありません。潜在意識は、脳と神経系からなり立っており、意識によって自動的に作用する。つまり、機械的に機能する「メカニズム」です。

潜在意識は、そこにインプットされたデータの通りに忠実に実行します。ここで怖いのは、それらを潜在式は「無意識に行う」ということです。

潜在意識を成功するメカニズムにする

人間開発の神様と言われるアール・ナイチンゲール氏も「人間は自分が考えているような人間になる」と言っています。

日頃、マイナスな言葉、愚痴・不満で批判ばかりしている人はそのような人生を送り、逆に、未来を見て、プラスの言葉行動している人はそのような人生を送ります。

考えているような人間になり、考えているような行動をとった結果が人生です。
それだけ「思考」というのは、私たちの人生を左右するものです。

自分の人生ですから、好きなように過ごせばよいのですが、もし「自分を変えたい」「人生を変えたい」「成功したい」と思うのなら、まずは思考を変えていくことが大事であり、また、これが成功への近道です。

設定した目標に対して、潜在意識を成功するメカニズムにするのか、失敗するメカニズムにするのか、つまり、それが成功する、しないの差になっているということです。

潜在意識へのアクセスは脳の仕組みを使う

思考はどのようにしてつくられるのか。

それは、普段、口にする言葉、態度、感情、これらを繰り返すことでつくられていきます。毎日、繰り返している言葉や態度が、そのまま思考になるのです。

私たちは1日に7万回思考していると言われています。そのほとんどが、ネガティブなものです。何もせずにいたら、誰でもマイナス思考になり、それを繰り返すことで、ますますマイナス思考になってしまいます。

成功するための基本は、日常からプラス思考になっていることが必要です。加えて、潜在意識に成功の言葉やイメージを落とし込んでしまえば、あとは自動的に成功に向けて行動していく思考ができるということです。

成功思考の作り方1:脳へのインプットとアウトプットを繰り返し、思いを強化する

脳の仕組みとして、インプットとアウトプットを繰り返すことで、思いを強化するという仕組みがあります。

インプットとアウトプットを繰り返すことで、脳の深い部分に記憶されていきます。子どもの頃に必死で覚えた「九九」と同じ方法で、記憶の深いところに落とすのです。九九もいまだに言えるのは、何度もインプットとアウトプットを繰り返して、潜在意識まで落とし込んだからです。

成功思考の作り方2:脳は「思い」より「言葉」を信じる仕組みを利用する

脳は「思い」より「言葉や態度」を信じる仕組みがあります。

試しに、頭の中で楽しいことを考えながら「あーあ、つまらない」と本気で言ってみてください。すると、頭の中の楽しかったことが消えてしまいます。逆もしかりです。

つまり、頭の中では「不安だ」と思っていても、「私ならできる」と本気で言葉を口にすることで、脳は口にした「私はできる」を信じるのです。

そして、その言葉は「ウソ」でもいいんです。繰り返して、潜在意識まで落とすことが大事です。

「私ならできる」「成功する」「達成できる」などの言葉が有効です。そして、これらの言葉を使うとき、その真価が問われるのは、ピンチになったときです。ここで本気で口にし、思えなければ、意味がありません。
ピンチのときに使うために、このような積極的なプラス思考な言葉を、潜在意識まで落とし込むことが必要です。

また、日常的にプラス思考にするためには、日頃使う言葉にも注意が必要です。不満や愚痴があっても「言葉に出さない」、日頃の積み重ねがプラス思考を作っていきます。

成功思考の作り方3:脳は最後に言った言葉を信じる

もし、愚痴や不満を口にしてしまっても安心してください。すぐにプラスの言葉を口にすれば大丈夫!脳は最後に言った言葉を信じる仕組みがあります。

意識してプラスの言葉を口にして、プラス思考を作っていくことが大切です。

金子 晶美
金子 晶美(かねこ・まさみ)
ポジティブライフ研究所代表、「最強ブレインメンタルプログラム」主宰。ブレインメンタルコーチ、ビジネスコーチ、ポジティブライフコーチ、JADA協会 スーパーブレイントレーニング1級コーチ。
30年間のビジネスパーソンのとしてマネジメント、人財育成の経験。9年間で約3万件の相談実績。「脳の仕組みを知らないという理由で夢を諦める人をゼロにする」をモットーに、セミナーやコンサルティングを中心に活動。「的確なアドバイス」に定評。

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金子 晶美

ポジティブライフ研究所代表、「最強ブレインメンタルプログラム」主宰。ブレインメンタルコーチ、ビジネスコーチ、ポジティブライフコーチ、JADA協会 スーパーブレイントレーニング1級コーチ。
30年間のビジネスパーソンのとしてマネジメント、人財育成の経験。9年間で約3万件の相談実績。「脳の仕組みを知らないという理由で夢を諦める人をゼロにする」をモットーに、セミナーやコンサルティングを中心に活動。「的確なアドバイス」に定評。

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