最終更新日:2021年11月28日
赤ちゃんのゲップが出ない時の対処法
こちらの記事の監修医師
すずきこどもクリニック
鈴木 幹啓
生まれたばかりの赤ちゃんに母乳やミルクを飲ませるのは一苦労です。飲んだ後のゲップがうまくいかない、ゲップと一緒に飲んだものを吐き戻すのではないかという心配をよくされています。
ゲップを出すのが上手な子とそうでない子がいます
病院で習ったゲップのやり方を試してもうまくいかないことがあります。ゲップの能力は生まれつき備わっているものではありません。哺乳の吸い付き方に個人差があるのと同じで、ゲップの出し方にも個性があります。空気を吸うのを最小限にして上手に哺乳できる赤ちゃんもいれば、空気ばかり吸ってお腹に空気がたまってしまい母乳やミルクを多く飲めない赤ちゃんもいます。
ゲップが出なかったらそっと寝かせます
ゲップを出すために背中をトントンしたり、さするのは、3~5分で十分です。ゲップが出なかったら、仰向けまたは横向きにそっと寝かせます。首を左右どちらかに傾けておくと赤ちゃんが吐いても安心です。ゲップとして空気が出なくても、おならとして排出されます。
また、哺乳中に寝てしまっても、無理にゲップをさせなくてかまいません。先ほどと同様、おならとして排出されます。また、月齢が進むとゲップが上手になってきます。首が座る頃になると、自分で上手にゲップを出せる赤ちゃんもいます。
空気を飲まない授乳方法として、さまざまな姿勢を試してみます
首の座らない時期の赤ちゃんの抱っこは大変ですが、毎日抱っこしていると、大人も赤ちゃんも慣れてきます。赤ちゃんの首と背中が一直線になればどんな姿勢でも哺乳が可能です。さまざまな姿勢を取れると、授乳も楽になりますし、赤ちゃん自身も空気を飲まずにうまく哺乳する姿勢を覚えるようになり、育児の負担が少し減ります。
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こちらの記事の監修医師
すずきこどもクリニック
鈴木 幹啓
【経歴】自治医科大学卒業
三重大学小児科入局
三重県立総合医療センター(小児一般病棟、新生児集中治療室、小児救急を担当)
国立病院機構三重中央医療センター(新生児集中治療室を担当)
国立病院機構三重病院 (小児急性期病棟、アレルギー・糖尿病・腎臓病慢性期病棟、重症心身障害児病棟を担当)
山田赤十字病院(小児一般病棟、新生児集中治療室、小児救急を担当)
紀南病院(小児科医長)
平成22年5月、新宮市に「すずきこどもクリニック」を開院
2020年10月、株式会社オンラインドクター.comを設立。CEOに就任
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