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ビタミンD欠乏でマウス雄胎児の脳内テストステロン増加【イシャチョク】

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最終更新日:2021年2月15日

ビタミンD欠乏でマウス雄胎児の脳内テストステロン増加

こちらの記事の監修医師

KARADAs編集部

ビタミンD欠乏食または非欠乏食で飼育された雌ラットとその胎児の動物モデルを用いて、自閉症スペクトラム障害(ASD)の危険因子である胎児期のビタミンD欠乏と行動異常の原因とされる性ステロイドホルモン(テストステロン、アンドロステンジオン、コルチコステロン)値上昇との関連について調査した。

ビタミンD欠乏により母体の血中テストステロン値が上昇すると、雄のビタミンD欠乏胎児の脳のテストステロン値も上昇していた。ビタミンDはメチル化することによって遺伝子発現を制御しており、雄のビタミンD欠乏胎児の脳ではテストステロン値が有意に上昇しており、雄のビタミンD非欠乏胎児の脳よりも、アロマターゼプロモーターのDNAが高度にメチル化されていた。

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